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2014年中にトヨタが燃料電池自動車(FCV)発表!FCVとは?

最近なにかと話題のFCV自動車ですが、

どのような構造になっているのでしょうか?

FCV自動車の特徴を調べてみました。

FCV市販車.jpg





現在、自動車には

ガソリン自動車
   L  ・ガソリンを燃料として走る自動車。
      ・レギュラーガソリンやハイオクガソリン車などがあります。
      ・スパークプラグと呼ばれる火花を飛ばす部品によってエンジン内のガソリンを
       爆発させてクランクシャフトという部品で動力を伝えます。

ディーゼル車
   L  ・燃料に軽油を使用する自動車。
      ・ガソリン自動車とは違い、点火装置が無いのが特徴。
      ・ガソリン車よりも大きなトルクを得られます。

ハイブリッド車
   L  ・ガソリン車のエンジンと電気モーターの2つの動力を持ち、燃費が良いと言われています。
      ・プリウスやアクアといった車がハイブリッド車ですね。



かなり大まかですが、この3種類に分かれると思います。

しかし、2014年6月25日にTOYOTAが発表しました、FCV自動車という

新たなジャンルが出現しましたね。



このFCVの特徴は

燃料電池自動車と呼ばれます。

水素を燃料とし、空気中の酸素と反応させ発電し、電動機を動かし動力を得ます。

大気中に有害な物質(CO2やCO,NOx,SOx)などの排気ガスを出さない

・排気ガスの代わりに水が出ます。

このように環境にとても優しいことがお分かりいただけると思います。



ただし、水素を燃料とするので

水素を充填するステーションが必要になってきます。



関東地区ではわずかではありますが、水素ステーションがあるようです。

この水素ステーションを建設するのに5〜10億円必要となるようで

まだまだこれからと言った印象です。


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